十津川村観光協会 釈迦ヶ岳

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釈迦ヶ岳

釈迦ヶ岳は続日本百名山に選ばれ、奈良県十津川村と下北山村の境にあります。
標高1799メートル。
山頂には1等三角点が設置されています。
ピラミッド型の山頂は大峯山系随一の眺望で360度山々が見渡せます。
山頂は世界遺産 修験道「大峯奥駈道」を通るルートになっており、 釈迦ヶ岳のシンボル「釈迦如来」が迎えてくれます。
この優美な釈迦如来像は大正13年夏、大峯開山以来の強力「岡田雅行氏(オニ雅)」が一人で担ぎあげたといわれています。
この釈迦如来像の倒壊を防ぐため大峯奥駈道を修行の場とする全国の寺院の協力を得て修復され、平成19年8月に再び釈迦ヶ岳の山頂に建立されました。
十津川村からは宇宮原の旭橋から「もみじ街道」に入り、釈迦ヶ岳登山口へ登ることができます。

新緑のころにはアケボノツツジがまことにきれいじゃよ。
珍しいバイケイソウの群生もみられるのら。
秋の行楽シーズンは登山口への途中、旭ダムの紅葉も美しく「もみじ街道」として十津川村の紅葉スポットになっておる。
十津川村の釈迦ヶ岳登山口からは比較的登りやすいといわれておるよ。
しかしじゃ、大峯奥駈道は厳しい「修験道」の道じゃということを忘れんでおくれよ。

世界遺産大峯奥駈道を十津川村の語り部がご案内
十津川村鼓動の会 TEL 090(8937)6920
ホームページ http://www5.kcn.ne.jp/~saka1951/index.html

釈迦ヶ岳マップ

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